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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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夏の残暑と秋がごっちゃになっていますが、確実に秋は来ます。笑
ということで、メキシカンドビーでゴブリンたちのベストが完成しました。
老犬になると体温の調節も難しくなるので、寒くなる時期は要注意。
コットンですが、秋はこのまま、もっと寒くなったら中にTシャツを重ねて着ることもできます。


若い時に比べて引っぱる力が弱いため、ベストに直接リードをつなぐ金具を取り付けても大丈夫。
これってハーネスをつける手間がないので、かなり楽です。


裏にはガーゼの柔らかい生地をつけてみました。
背中のオープンファスナーは、脱ぎ着も楽ちん。


オリジナルのゴブリンタグ。


もちろん、二匹分作りました。
以前は三匹分作ってたんだ~頑張ってたなあ。

メキシカンドビーなどの織物は目が粗いので、ちくちく縫うのも楽だし、指も痛くなりません。デザイン違いのもので、もう1種類くらい作るつもりです。

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今月の2日で、ネフティーは16才になりました~。
かわいそうなことに、こいつは誕生日をちゃんと祝ってもらったことがありません。うちに来て以来、毎日他のゴブリンたちの何倍もかまってもらっているため…というより、世話を焼かされているため、「おまえは毎日誕生日だもんな」ですまされています。
といっても、他のゴブたちも特別ケーキなどをもらえるわけでもなく、果物やおやつをもらえるくらいなのですが、それでも朝から「お誕生日、おめでとう♪」と言ってもらえます。笑
ネフティーにとっては、一年に一度より毎日の方が良いと思っているにちがいない、と確信しています。

もう老犬の中の老犬ですが、食欲だけは相変わらず衰えません。
糖尿病になってから手作りご飯を始めましたが、やっぱり頑張って作っていてよかった、とつくづく思います。一日おきに作ってストックし、魚と肉を交互に与えていますが、毎回ご飯前のわくわく感が伝わってきます。それに、ドライフードの頃よりもウ○チが減りました。
半年違いのナイルは、誰に言っても年令を信じてもらえません。多少体力は落ちているようですが、かけっこも早いです。なにせスーパーお父さんの血が濃いですからね。
ネフティーの偉いところは、自分の持っている病気などの遺伝子を子供には全然受け継がさなかったことです。これだけは有難いと思っています。
ネフティーは出来うるかぎりのあらゆる悪戯を散々やってきましたが、本当にこれだけは絶対にやめて、ということだけはやったことがありません。
新築の家も、柱などを齧ったらどうしよう、と不安でしたし、コードも隠してはいましたが、きっと探し出して遊ぶに違いないと思っていましたが、どういうわけか見向きもしませんでした。
押さえるところは押さえている奴です。

ところで、今朝ちょっとヒヤヒヤしました。
一日のうち、寝ている時間と起きている時間がはっきりしているのですが、時々寝ぼけることがあります。
そういう時は、やはり歩くのもフラフラですし、方向もよくわからない感じ。
インスリン注射とご飯の前にはもうお腹が空いていて、うろうろしているのですが、今朝は動かず。注射の後、抱き上げてしばらくすると情けない声で鳴いたので「えっ?」と思った瞬間、おもらしをしました。その間、体から力が抜けていたので、拭いた後、寝かせておいてご飯の用意をしました。
いつもなら匂いがすればキッチンにくるのに、眠ったまま。それでも、鼻先で嗅がせると起きて、ふんばりながらペロッとたいらげました。
その後、犬のトイレに連れて行って、いつものようにさせようとしたら、また同じ声で鳴いて、私の腕の中でおもらし。ついでにウ○チもしてくれました。
う~ん、困った。
獣医さんに連れていった方がよいのか、それとも老化の一環なのか。

一日様子をみることにしました。
しばらくおとなしく眠っていましたが、突然むくっと起き上がると、今度はいつまでもキッチンの柵に首を突っ込んだまま。何度ベッドに戻しても同じ。
もしかしたら、ご飯を食べたことを忘れているんだろか。仕方ないので、犬用のチーズのゼリーを少し器に出してやりました。
そして「活」を多めに飲ませて体にもスプレーしてやると、満足したのか、やっと眠りにつきました。

夜になると、昼間のことが嘘のように元に戻っています。
いつものように、ご飯前にはしっかりと歩いてキッチンに来ましたし、おしっこもしました。
そろそろ一度検査をしなくちゃならないと思っていますが、もしかしたらこういうことが増えていくんだろうか、とふと思います。

老犬の介護は世話をすることよりも、痛い、苦しいのを見守ることの方が辛いですね。
これは人間でも同じだと思います。
私は幸いにも両親の介護をすることがありませんでしたから、ネフティーの余生の世話をすることに一種の運命みたいなものも感じています。
そして、毎日「ここにいるよ。ずっと一緒だよ」と声をかけることが、とても幸せです。


あたし、まだまだゴブリンよ!

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今朝の暑さはどうかな、と思ってはいましたが、昨日からナイルが「いく!いく!いく!」とずっと騒いでいたので、太陽が昇る前にいつもの公園へ。
まだ朝露に濡れた草がとても気持ちよかったです。
緑の中の温度は外より低めとはいえ、風が弱く湿気があるため、ネフティーはちょっと辛そう。

まだ有終の美を飾るが如く、セミたちが必死に木にしがみついて鳴いていました。
本当に愛おしくなります。


それでもパンのお裾分けをもらったら、もう元気。


昔の宇宙人みたいだけど、にっこにこのナイル♪

今日はちょうど一日なので、帰りにはみんなで氏神様のいる神社へ行きました。
まだ9時前なのに、お参りにくる人がちらほら。
いつものように拝殿にお参りをしてから、階段の下の不動明王とお地蔵さんのいるところへ。
ここのエリアは蚊や虫が多いのですが、不思議に刺されないんです。
お賽銭を置いて祈っていると、真後ろから声が。誰かがいて待っているのはたしかなんですが、祈っている間中、ずっと途切れることなく「あ~暑い、あち、あち、あち、あ~暑い、あ~あ~暑い」というおばさんの声。
いけないと思いつつ、手を合わせているうちにだんだん腹が立ってきました。
拝殿でもそうですが、前に人がいる時はなるべく邪魔をしないように離れています。後ろで待っていると思うと落ち着かないし、気を使わせたくないからです。それに、その人にとっては神聖な時間ですからね。
それが、広いところなのに、すぐ後ろに立たれて「早くしなさいよ」とばかりにせっつかれたら、やっぱり良い気分じゃありません。
せっかく綺麗な空気の中で浄化されたと思ったのに、がっかりでした。

思わず「暑い、暑いと言っていると涼しくなりますよねぇ」と嫌味のひと言も言いたくもなりましたが、グッとこらえましたとも。笑
なにせ、ここは神聖な場所ですから。

ナイルの宇宙人写真を見て思い出しました。
どうしても欲しくて手に入れた一枚のTシャツ。


あのテッドのTシャツです♪

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何年も前に、うちでは犬たちにマイクロチップを入れてもらいました。
それまで迷子札をつけたり、首輪に電話番号を刻印したりしていましたが、何かの拍子にそれが取れてしまえば終わりなので、ずっと不安でした。
正直言って、体の中に何かを入れることにはもちろん抵抗はありました。でも予測のできないことが起こる可能性を考えると、これが一番安全なのかもしれないと思い直しました。
特に多頭飼いの場合、ちょっとした油断のすきに誰かが乱心を起こす可能性も高くなります。
どうすることが犬たちのために本当に良いことなのか、人間としては納得できないことでも、飼い主として真剣に考える必要があるのかもしれません。

同じように悩んだことが以前にもありました。
それは去勢、避妊手術のこと。
もともと、この手術は不自然なものだと思っていました。でも、ネフティーが来てすぐに妊娠した時、動物を甘く見ていたことを認識しました。日頃から、犬たちを擬人化しないようにしていたのにもかかわらず、根本がまるで見えていなかったこと、知識が足りなかったことにやっと気がついたんです。
それでも、可愛い二匹の子供たちが生まれることは、とても楽しみでしたし、里親が見つからなければすべての犬たちと共に暮らしていく方法を見つけるつもりでした。
しかし出産後、ネフティーが子宮蓄膿症にかかった時、これ以上病気にかからないため、また体への負担を背負わさないという理由で避妊手術をすることに決めました。
一度そう決めてしまうと、それは他の二匹にもあてはまることでもあり、結局三匹とも手術をすることに決めたのです。
動物が自然体で人間と一緒に暮らしていくことは不可能ではありませんし、本来はそれがベストだと今でも思っています。でも実際にはどうでしょう。
犬たちの意見を聞くことができない以上、飼い主としての一存で決定するしかありません。聞けたら聞けたで、また迷ってしまうんでしょうが。

それ以来、犬たちのことをよりシンプルに考えられるようになりました。
犬たちにとって何が一番幸せなのか。
マイクロチップは体に悪いんじゃないか、異物は負担にならないのか、もちろん考えましたし、獣医さんとも相談しました。
でも、迷子札や首輪がはずれるリスク、地震などの災害時のことを思うと、やはりこれが最善策なのかもしれないと思いました。様子をみて、何かあれば取り出してもらえばいい、と。
しかし、今のところこれといって不都合はありませんし、何よりも安心です。

前置きが長くなりましたが、米国でマイクロチップよりも新しい技術を使った迷子探しの方法が紹介されていました。
指紋、声、虹彩で個人を特定する生体認証の技術”PiP”です。
迷子の犬や猫の顔をスマートフォンで撮りデータベースに照会。ヒットした場合、登録している飼い主に連絡をとれるというアプリだそうです。
まだ資金調達の段階ですが、日本にもそのうち入ってくるんじゃないでしょうか。
迷子になった場合、飼い主から連絡を受けた”PiP”は地域の関係部署やレスキュー機関、獣医に連絡をとり、ソーシャルメディアでも迷子情報を出します。保護されたペットがいる場合、捜索願が出ている個体かどうかを調べることになりますが、認証できる確率は98%。種類やサイズ、体重、性別、色などの情報を加えればほぼ100%確定できるということです。
迷子になるケースの多い米国ならでは、ですね。

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なかなか気に入ったものが見つからず、今までいろいろなもので誤魔化しながら使っていました。
先日、運良く極薄の防水シートと出会ったので作ってみましたが、これがなかなか快適です。


奥半分には座席の前に車専用のボードを取り付けてあります。その上にハード低反発を座席の大きさに合わせて切って全体に置き、その上からシートを敷きました。ヘッドレストの部分にワンタッチベルトをつけてあるので、ずり落ちることはありません。ボードと運転席の間に垂れ下がるように挟んでいるため、犬たちが暴れても大丈夫。垂れ下がる部分の一箇所にポケットをつけましたが、これが意外と便利。
この形に縫うのはちょっと苦労しました。後部座席全体にすれば簡単なんですが、助手席の後ろは私の席。前よりも後ろの方がリラックスできるんです。犬たちにもすぐに対処できるし、実はナイルは私の足に頭を乗せて眠るのが好きなので。
長い旅の場合は、時には私も足を伸ばして使います。


表地になるキルトを探すのにも苦労しました。気に入ったものを探すには時間が必要です。
左下の黄色とグレー、これが防水シートです。黄色の表が撥水、裏のグレーが防水になっています。
右下が今回使ったハード低反発。普通の低反発の方が良いと思って使っていましたが、車の中では結構ぐにゃぐにゃして立ったり横になったりするのに苦労していたので、固いものにしてみました。正解!


キルトを包むように、裏を防水にして縫います。ひたすら縫います。縫い目なんぞ、気にせず縫います。
結局、きれいな黄色部分は隠れてしまいましたが、仕方ないですね。残りの生地でまた別のものを作るとしましょう。
でも、これで車のシートが汚れる心配はありません。


ハード低反発には余り布で一応カバーを。

ついでに、犬用のシートベルトも作りました。今までのものはすでに10年以上も使用していたので。少し長くできるようにしたので、ちょっと降ろす時にもそのままヘッドレストからはずせばリードになります。

防水ゴムは薄いとはいえ力がいるので、私の指にはまたタコができ、今回は親指の関節が痛みました。
慎重に寸法を測りますが、やっぱり実際に装着してみるまでは不安です。だいたいいつも、なぜか合わないところがあるので。笑

それでも、これでしばらく活用できそうです。

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