毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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薬に頼らない体質改善…これはもう、私にとっては願ったり叶ったり。
果たしてネフティーはどこまで改善されるのか。
老犬だからと諦めるのではなく、「元気で過ごすこと」を目標にするため、須崎先生の診察をお願いしました。
事前にフォトチェックのための写真を送って、予約完了。
月曜日の昼過ぎ、二匹を車に乗せて病院へと向かいました。
車内ではなにやらヒソヒソと親子が内緒話。
実は、私はえらい緊張していたんですねぇ。
それはなぜか、というと、須崎先生はとても勉強家で常にいろいろなことに興味を持って精力的に活動している人。
私の職業病というか、会話のシュミレーションを無意識にやってしまうんですが、これがどうも上手くいかない。
いろいろなことを考えすぎてしまって、まるで面接前みたい。笑
きっとそれがゴブリンたちに伝わっていたんでしょう。
最近は車に乗ると、ネフティーは以前のように揺れに充分に体を支えることができないため、ほとんど横になっているんですが、ふと横をみると、前方を睨んでしっかり座っています。
あら、珍しい。
そして、窓の外を見ると、太陽の周りにきれいな虹の輪ができています。
う~ん、これは幸先が良い兆候かも。
しかも、時間はぴったりに到着。
こんなこと、滅多にありません。
ビルの奥まったところにある、須崎動物病院。
通常の動物病院のように待合室はなく、ドアを開けたら広々とした診察室…らしくないお部屋。
本棚には専門書からムーまで、あらゆる分野の本がたくさん。
直前まで患者さんがいらしたので、スタッフの方がスプレーで部屋中を丁寧に除菌する間、私たちは入り口で待機していました。
徹底しています。
消毒の匂いもしなけりゃ、病院独特の雰囲気もなし。
だから、二匹も警戒心ゼロ。
早速ネフティーに電気プラグのついた服が着せられて、診察の始まり~。
いつもより活動的で、若い頃に戻ったように始終うろうろ。
飼い主は触らないようにと言われましたが、そうもいかず。
その先につながっているのが、この機械。
これが、バイオレゾナンス式健康チェックです。
バイオレゾナンスとは、体に周波数をあて、病原体 、化学物質、重金属、静電気・電磁波などの蓄積ならびに 、各種臓器の状態を探り、体内の病気の原因を身体に傷つけることなく、リアルタイムで気の測定をしてくれます。
なんとも不思議な機械…。
これを操作してくれるのは増田先生。とてもとても穏やかで優しい先生です。
チェックの後は、そのままトリートメントに入ります。
といっても、その服を着せたまま、同じように待つだけ。
その間、須崎先生といろいろなお話をしたり、質問したり。
チェックの結果のデータやお話してくれたことは、すべてその場で先生が作成プリントしてくれます。
ネフティーのために作られた臨海水を静脈とツボの数ヶ所に直接注射をしてもらい、尚且つ、呼吸からも入れる練習をしました。
嫌がることなく、気持ちよさそう。
臨海水と写真のフォトチェックについては後日詳しく書きますね。
フォトチェックの説明を受けて、臨海水を頂いたら、今日の診察は終わりです。
この間、三時間。
とても貴重で有意義な時間でした。
私にとってはまるで知識のない治療法ですし、「へえ」の連続でしたが、須崎先生や増田先生のお話は本当にわかりやすく押し付けもなく、とても納得できました。
私以上に目がテンになっていたダンナも納得したのですから本当です。
しかし、これが始まりで、闘いはこれからです。
西洋医学とは違って、すぐに何かが変わるわけではなく、毎日継続してできるかで結果が出ます。
原因を探ることはとても大切なことで、ただ検査の数値が悪かったからそれを良くする、ではその場しのぎに過ぎず、根本の治療はできません。
ネフティーはすでに16才ですが、まだまだ元気を取り戻すことができるはず。
そう信じています。
ナイルが自分の家のようにリラックスしていたのにはびっくり。
先生やスタッフの方にたくさん撫でてもらって良かったね。
診察代は決してお安くはありませんが、重病に悩む犬たちがたくさん訪れているのがわかりました。
記念撮影にも気軽に応じて下さってありがとうございました。笑
さて、帰りの車内です。
ネフティーはウロウロし過ぎて疲れたのか、治療が効いたのか、ぐっすりです。
帰宅してしばらく経つと、心なしか足取りがしっかりしているような。
とにかく、より元気にはなっています。
私は新しい世界に触れて、緊張から興奮状態。笑
病気だけでなく、何事にも原因を探らずにはいられない私にとっては嬉しい体験でした。
原因さえわかれば何かできる、手段があるはずだと思うからです。
そして、それを試す価値はある。
来年に入ってチェックが楽しみでもあり、またドキドキです。
果たしてネフティーはどこまで改善されるのか。
老犬だからと諦めるのではなく、「元気で過ごすこと」を目標にするため、須崎先生の診察をお願いしました。
事前にフォトチェックのための写真を送って、予約完了。
月曜日の昼過ぎ、二匹を車に乗せて病院へと向かいました。
車内ではなにやらヒソヒソと親子が内緒話。
実は、私はえらい緊張していたんですねぇ。
それはなぜか、というと、須崎先生はとても勉強家で常にいろいろなことに興味を持って精力的に活動している人。
私の職業病というか、会話のシュミレーションを無意識にやってしまうんですが、これがどうも上手くいかない。
いろいろなことを考えすぎてしまって、まるで面接前みたい。笑
きっとそれがゴブリンたちに伝わっていたんでしょう。
最近は車に乗ると、ネフティーは以前のように揺れに充分に体を支えることができないため、ほとんど横になっているんですが、ふと横をみると、前方を睨んでしっかり座っています。
あら、珍しい。
そして、窓の外を見ると、太陽の周りにきれいな虹の輪ができています。
う~ん、これは幸先が良い兆候かも。
しかも、時間はぴったりに到着。
こんなこと、滅多にありません。
ビルの奥まったところにある、須崎動物病院。
通常の動物病院のように待合室はなく、ドアを開けたら広々とした診察室…らしくないお部屋。
本棚には専門書からムーまで、あらゆる分野の本がたくさん。
直前まで患者さんがいらしたので、スタッフの方がスプレーで部屋中を丁寧に除菌する間、私たちは入り口で待機していました。
徹底しています。
消毒の匂いもしなけりゃ、病院独特の雰囲気もなし。
だから、二匹も警戒心ゼロ。
早速ネフティーに電気プラグのついた服が着せられて、診察の始まり~。
いつもより活動的で、若い頃に戻ったように始終うろうろ。
飼い主は触らないようにと言われましたが、そうもいかず。
その先につながっているのが、この機械。
これが、バイオレゾナンス式健康チェックです。
バイオレゾナンスとは、体に周波数をあて、病原体 、化学物質、重金属、静電気・電磁波などの蓄積ならびに 、各種臓器の状態を探り、体内の病気の原因を身体に傷つけることなく、リアルタイムで気の測定をしてくれます。
なんとも不思議な機械…。
これを操作してくれるのは増田先生。とてもとても穏やかで優しい先生です。
チェックの後は、そのままトリートメントに入ります。
といっても、その服を着せたまま、同じように待つだけ。
その間、須崎先生といろいろなお話をしたり、質問したり。
チェックの結果のデータやお話してくれたことは、すべてその場で先生が作成プリントしてくれます。
ネフティーのために作られた臨海水を静脈とツボの数ヶ所に直接注射をしてもらい、尚且つ、呼吸からも入れる練習をしました。
嫌がることなく、気持ちよさそう。
臨海水と写真のフォトチェックについては後日詳しく書きますね。
フォトチェックの説明を受けて、臨海水を頂いたら、今日の診察は終わりです。
この間、三時間。
とても貴重で有意義な時間でした。
私にとってはまるで知識のない治療法ですし、「へえ」の連続でしたが、須崎先生や増田先生のお話は本当にわかりやすく押し付けもなく、とても納得できました。
私以上に目がテンになっていたダンナも納得したのですから本当です。
しかし、これが始まりで、闘いはこれからです。
西洋医学とは違って、すぐに何かが変わるわけではなく、毎日継続してできるかで結果が出ます。
原因を探ることはとても大切なことで、ただ検査の数値が悪かったからそれを良くする、ではその場しのぎに過ぎず、根本の治療はできません。
ネフティーはすでに16才ですが、まだまだ元気を取り戻すことができるはず。
そう信じています。
ナイルが自分の家のようにリラックスしていたのにはびっくり。
先生やスタッフの方にたくさん撫でてもらって良かったね。
診察代は決してお安くはありませんが、重病に悩む犬たちがたくさん訪れているのがわかりました。
記念撮影にも気軽に応じて下さってありがとうございました。笑
さて、帰りの車内です。
ネフティーはウロウロし過ぎて疲れたのか、治療が効いたのか、ぐっすりです。
帰宅してしばらく経つと、心なしか足取りがしっかりしているような。
とにかく、より元気にはなっています。
私は新しい世界に触れて、緊張から興奮状態。笑
病気だけでなく、何事にも原因を探らずにはいられない私にとっては嬉しい体験でした。
原因さえわかれば何かできる、手段があるはずだと思うからです。
そして、それを試す価値はある。
来年に入ってチェックが楽しみでもあり、またドキドキです。
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今までずっとネフティーとナイルは同じものを食べていました。
大きな理由としては、別々のものを作る必要性もなかったし、なんといっても楽ちんだから。
しかし、ネフティーは肝臓、ナイルは腎臓の数値が良くない今、やっぱり丸っきり同じというのも良くないと思い、ナイルには少しタンパク質を減らしたりなどしています。
ネフティーが糖尿病で体重が減ってからというもの、なんとか太らせたい、維持したい、これ以上減らしたくないという思いだけでご飯を作ってきました。
カロリーをきっちり守り、肉や魚を増やしてみたり。
なんとか体重は維持しているものの、それは結構内臓に負担を与えていたのではないか。
須崎先生が発信している情報を小まめにチェックしながら、今本当に必要なことは何なのか、考えてみました。
素人が独断でやらかすことはリスクもありますが、とりあえずカロリーに執着せず、最低ラインだけを守って、内容を見直すことにしました。
そして、思いきってカロリーを減らしてみましたが、意外なことにネフティーの体重は減ってはいません。
これは嬉しかったです。
そして、デトックスを試してみようと考えました。
人間も動物も時には内臓を休めることは大切なことです。
特に老犬には必要なことかもしれない、と。
ネフティーはインスリンを打っているため、近日中に獣医さんに相談することにして、とりあえずナイルから実行。
葛湯に栄養スープを溶かして、朝与えてみました。
水分は摂らせなければなりませんからね。
傍でむしゃむしゃ食べているネフティーを見て文句を言うだろか…と横目で眺めていましたが、ナイルは一切気にせず美味しそうに飲み干しました。
そういうところがナイルの偉いところ。ネフティーだったら、こうはいきません。
さて、夕ご飯には同じスープにかぼちゃのフレークを少し入れてやりました。
これで断食は終わり。
明日からまた普通のご飯です。
これを1ヵ月に二回から三回やってみようと思っています。
少しは効果が出てくれると嬉しいんですが。
大きな理由としては、別々のものを作る必要性もなかったし、なんといっても楽ちんだから。
しかし、ネフティーは肝臓、ナイルは腎臓の数値が良くない今、やっぱり丸っきり同じというのも良くないと思い、ナイルには少しタンパク質を減らしたりなどしています。
ネフティーが糖尿病で体重が減ってからというもの、なんとか太らせたい、維持したい、これ以上減らしたくないという思いだけでご飯を作ってきました。
カロリーをきっちり守り、肉や魚を増やしてみたり。
なんとか体重は維持しているものの、それは結構内臓に負担を与えていたのではないか。
須崎先生が発信している情報を小まめにチェックしながら、今本当に必要なことは何なのか、考えてみました。
素人が独断でやらかすことはリスクもありますが、とりあえずカロリーに執着せず、最低ラインだけを守って、内容を見直すことにしました。
そして、思いきってカロリーを減らしてみましたが、意外なことにネフティーの体重は減ってはいません。
これは嬉しかったです。
そして、デトックスを試してみようと考えました。
人間も動物も時には内臓を休めることは大切なことです。
特に老犬には必要なことかもしれない、と。
ネフティーはインスリンを打っているため、近日中に獣医さんに相談することにして、とりあえずナイルから実行。
葛湯に栄養スープを溶かして、朝与えてみました。
水分は摂らせなければなりませんからね。
傍でむしゃむしゃ食べているネフティーを見て文句を言うだろか…と横目で眺めていましたが、ナイルは一切気にせず美味しそうに飲み干しました。
そういうところがナイルの偉いところ。ネフティーだったら、こうはいきません。
さて、夕ご飯には同じスープにかぼちゃのフレークを少し入れてやりました。
これで断食は終わり。
明日からまた普通のご飯です。
これを1ヵ月に二回から三回やってみようと思っています。
少しは効果が出てくれると嬉しいんですが。
昨日はダンナが忘年会で酷い二日酔いだったので、出発が遅れてしまいました。
暗くなるのが早いので、急いで公園に行きましたが、しばらく経つと徐々に暗闇が。
それでも気温は12℃。
まだまだたくさんの人がいました。
この時期の夜の公園も結構イイもんです。
空気が澄んでいて、草や葉の香りがいっぱい。
ふっかふかの葉っぱの上をちょっとだけお散歩。
おニューのオールインワンは、何度も調整しただけあって、完璧フィット♪
ヨーダ系…。
家に帰れば、親子揃って熟睡。
気持ちよかったね。
先日の検査で、ナイルの腎臓の数値があまり良くないと出ました。
金曜日は朝からなんとなく元気がなかったので、戸嶋先生に初めてのヒーリングをお願いしました。
最中は眠っていましたが、ずっと鼻や耳がヒクヒク。
途中で、お腹がプルプル振動するかのように震えていました。
ネフティーと同じように、終わる時間になると、ふっと目を覚まします。
やっぱり何かを感じていたんでしょうね。
それから二時間ほど経つと、急に元気になりました。
もちろん、今日も元気です。
暗くなるのが早いので、急いで公園に行きましたが、しばらく経つと徐々に暗闇が。
それでも気温は12℃。
まだまだたくさんの人がいました。
この時期の夜の公園も結構イイもんです。
空気が澄んでいて、草や葉の香りがいっぱい。
ふっかふかの葉っぱの上をちょっとだけお散歩。
おニューのオールインワンは、何度も調整しただけあって、完璧フィット♪
ヨーダ系…。
家に帰れば、親子揃って熟睡。
気持ちよかったね。
先日の検査で、ナイルの腎臓の数値があまり良くないと出ました。
金曜日は朝からなんとなく元気がなかったので、戸嶋先生に初めてのヒーリングをお願いしました。
最中は眠っていましたが、ずっと鼻や耳がヒクヒク。
途中で、お腹がプルプル振動するかのように震えていました。
ネフティーと同じように、終わる時間になると、ふっと目を覚まします。
やっぱり何かを感じていたんでしょうね。
それから二時間ほど経つと、急に元気になりました。
もちろん、今日も元気です。
私にとってアヌビーが、一緒に暮らし始めた初めての犬でした。
我が家に来る前には、できるかぎり本を読んだり、しなくてはならないこと、してはならないことを頭に叩き込みました。
毎年行うワクチンも、犬を飼うものの義務。
ネフティーやナイルが家族に加わっても、それは必ず行っていました。
しかし、ワクチンについての危険性を知ってから、疑問も生じてきました。
日本は狂犬病清浄国のひとつであり、1957年以降、犬にかまれて狂犬病になった人はいません。
それに反して、狂犬病ワクチンの副作用で健康な犬が病気になったり、死に至っているケースがあるという事実です。
本当に接種が必要なのでしょうか?
ちなみに、イギリスやオーストラリアなど、日本と同じように狂犬病の発生していない国の中には予防接種を行っていない国もあり、アメリカは三年に一度でよいのです。
これには裏があると思わざるをえません。
狂犬病ワクチンの副作用は多岐にわたります。
嘔吐、昏睡、じんましん、血液循環系のショック、意識喪失、下痢、アレルギーなどの過敏症、熱病、アナフィラキシー(薬剤による急性中毒)、運動失調症、歩行不能、筋肉の震え、心悸亢進、血栓症、死亡などなど。
もちろん、すべての犬が拒絶反応を起こすわけではありませんが、リスクは決して少ないとはいえません。
実は、この他にもてんかんというのがありました。
ネフティーがてんかんと診断されたのはまだ若い頃でしたが、専門の獣医さんにしっかり調べてもらった時に言われた言葉を思い出してしまいました。
「この犬種、しかも雑種でてんかんを発症するのは、とても珍しいですね」
当時はそれを聞いて、遺伝でなければ生まれてうちに来るまでに何か外傷でもあったのか…くらいにしか思いませんでした。
それでも、なぜだろうという思いは、ずっと抱いていました。
アヌビーとネフティーの子供たちにも、てんかんの症状はありません。
すると、可能性のひとつとしてワクチンだったのかもしれない、と思わざるをえません。
ネフティーがいくつも病気を抱えてきた原因が、もしワクチンだったら…と考えると、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それに気づいたのはだいぶ後だったので、なぜ早く気づいてやれなかったのかと、後悔もしました。
それでも、幸いなことにネフティーは長生きしてくれています。
それがワクチンのせいではなく、運命だとしても、やはりやれることはすべてやってあげたいと思っています。
実際に、日本の犬の約40%しか狂犬病の接種はしていません。
それでも、狂犬病は発症していないのです。
日本に住んでいる犬にリスクを負わせるよりも、輸入規制に力を入れるべきではないか。
狂犬病を恐れるよりも、他の犬や人間を噛まないように躾に力を入れるべきじゃないか。
そう、思います。
現在、ワクチンは接種していませんが、止めたからといって健康体に戻るわけではありません。
しかも、毎年毎年予防接種で死んでいる犬たちのことを考えると胸が痛みます。
日本でいくら飼われている犬が増えようとも、やはりお犬様ではなく、もちろん人間社会中心に適応して暮していくべきだと思っていますが、人間の私腹を肥やすために動物が犠牲になることだけは許せないことです。
ネットが普及したおかげで、犬を飼っている人は当たり前と思っていたことが実はリスクが大きいことだったと知ることができます。
しかし、たぶん犬を飼ったことがない人は、狂犬病の予防接種はしていない、と聞いただけで眉をひそめることでしょう。
そう、まだまだ真実は普及していないのです。
でも、愛犬を守れるのは飼い主だけです。
我が家に来る前には、できるかぎり本を読んだり、しなくてはならないこと、してはならないことを頭に叩き込みました。
毎年行うワクチンも、犬を飼うものの義務。
ネフティーやナイルが家族に加わっても、それは必ず行っていました。
しかし、ワクチンについての危険性を知ってから、疑問も生じてきました。
日本は狂犬病清浄国のひとつであり、1957年以降、犬にかまれて狂犬病になった人はいません。
それに反して、狂犬病ワクチンの副作用で健康な犬が病気になったり、死に至っているケースがあるという事実です。
本当に接種が必要なのでしょうか?
ちなみに、イギリスやオーストラリアなど、日本と同じように狂犬病の発生していない国の中には予防接種を行っていない国もあり、アメリカは三年に一度でよいのです。
これには裏があると思わざるをえません。
狂犬病ワクチンの副作用は多岐にわたります。
嘔吐、昏睡、じんましん、血液循環系のショック、意識喪失、下痢、アレルギーなどの過敏症、熱病、アナフィラキシー(薬剤による急性中毒)、運動失調症、歩行不能、筋肉の震え、心悸亢進、血栓症、死亡などなど。
もちろん、すべての犬が拒絶反応を起こすわけではありませんが、リスクは決して少ないとはいえません。
実は、この他にもてんかんというのがありました。
ネフティーがてんかんと診断されたのはまだ若い頃でしたが、専門の獣医さんにしっかり調べてもらった時に言われた言葉を思い出してしまいました。
「この犬種、しかも雑種でてんかんを発症するのは、とても珍しいですね」
当時はそれを聞いて、遺伝でなければ生まれてうちに来るまでに何か外傷でもあったのか…くらいにしか思いませんでした。
それでも、なぜだろうという思いは、ずっと抱いていました。
アヌビーとネフティーの子供たちにも、てんかんの症状はありません。
すると、可能性のひとつとしてワクチンだったのかもしれない、と思わざるをえません。
ネフティーがいくつも病気を抱えてきた原因が、もしワクチンだったら…と考えると、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それに気づいたのはだいぶ後だったので、なぜ早く気づいてやれなかったのかと、後悔もしました。
それでも、幸いなことにネフティーは長生きしてくれています。
それがワクチンのせいではなく、運命だとしても、やはりやれることはすべてやってあげたいと思っています。
実際に、日本の犬の約40%しか狂犬病の接種はしていません。
それでも、狂犬病は発症していないのです。
日本に住んでいる犬にリスクを負わせるよりも、輸入規制に力を入れるべきではないか。
狂犬病を恐れるよりも、他の犬や人間を噛まないように躾に力を入れるべきじゃないか。
そう、思います。
現在、ワクチンは接種していませんが、止めたからといって健康体に戻るわけではありません。
しかも、毎年毎年予防接種で死んでいる犬たちのことを考えると胸が痛みます。
日本でいくら飼われている犬が増えようとも、やはりお犬様ではなく、もちろん人間社会中心に適応して暮していくべきだと思っていますが、人間の私腹を肥やすために動物が犠牲になることだけは許せないことです。
ネットが普及したおかげで、犬を飼っている人は当たり前と思っていたことが実はリスクが大きいことだったと知ることができます。
しかし、たぶん犬を飼ったことがない人は、狂犬病の予防接種はしていない、と聞いただけで眉をひそめることでしょう。
そう、まだまだ真実は普及していないのです。
でも、愛犬を守れるのは飼い主だけです。
ネフティーの場合、両極端なのでこう呼ばれます。
今までこいつほどたくさん名前を持ってるやつもいないでしょう。
若い頃はほとんど名前よりも「こら!」の方が多かったし。笑
でも、わかりやすいといえば、わかりやすい。
具合の悪い時は本当に悪いし、良い時は迷惑行為の連発。今でもそうです。
動物は我慢強いので、本当ならその中間でいろいろと判断できれば良いんですけどねぇ。
ずっと一緒にいても難しいです。
以前にご飯の器をのせる台を作りましたが、脚のふんばりの調節が上手くきかないのか、スープの中に鼻を突っ込んでむせたり、鼻の中にご飯が入るなどの事件が何回か起きていたので、3cmほど高いものを作りました。
犬の鼻って、穴の横にも溝があって、入りやすいんですよね。
台が変わってからは食べるのも早くなり、きれいに食べられるようになりました。
目が見えないこともあるんでしょうが、がっつくからです。
遠隔ヒーリングをやってもらってからは、ますます元気です。
眠っている時間も短くなったような気がします。
そのかわり、やたらとうろうろするので目が離せないこともたしか。
特にご飯前は、何時間も前からキッチンに張り付いています…。
昨日から須崎先生のところの歯磨きセットを使っての口内ケアを始めました。
ネフティーもナイルも、口の中はほとんど抵抗なくいじらせてくれるので楽です。
というよりも、観念しているようす。
アヌビーだったら、とっくの昔に蚊見つかれてます。笑
まず食べかすをとっぱらい、殺菌して口の中の悪い菌をなくすこと。
それから乳酸菌を擦りこみます。
この乳酸菌、人間用も一緒に購入したのでやってみたいと思います。
現在、時々充血していたネフティーの目もきれいだし、鼻汁も出なくなりました。
明日はやっとネフの脚に残っている針を取ってもらいに行ってきます。
今までこいつほどたくさん名前を持ってるやつもいないでしょう。
若い頃はほとんど名前よりも「こら!」の方が多かったし。笑
でも、わかりやすいといえば、わかりやすい。
具合の悪い時は本当に悪いし、良い時は迷惑行為の連発。今でもそうです。
動物は我慢強いので、本当ならその中間でいろいろと判断できれば良いんですけどねぇ。
ずっと一緒にいても難しいです。
以前にご飯の器をのせる台を作りましたが、脚のふんばりの調節が上手くきかないのか、スープの中に鼻を突っ込んでむせたり、鼻の中にご飯が入るなどの事件が何回か起きていたので、3cmほど高いものを作りました。
犬の鼻って、穴の横にも溝があって、入りやすいんですよね。
台が変わってからは食べるのも早くなり、きれいに食べられるようになりました。
目が見えないこともあるんでしょうが、がっつくからです。
遠隔ヒーリングをやってもらってからは、ますます元気です。
眠っている時間も短くなったような気がします。
そのかわり、やたらとうろうろするので目が離せないこともたしか。
特にご飯前は、何時間も前からキッチンに張り付いています…。
昨日から須崎先生のところの歯磨きセットを使っての口内ケアを始めました。
ネフティーもナイルも、口の中はほとんど抵抗なくいじらせてくれるので楽です。
というよりも、観念しているようす。
アヌビーだったら、とっくの昔に蚊見つかれてます。笑
まず食べかすをとっぱらい、殺菌して口の中の悪い菌をなくすこと。
それから乳酸菌を擦りこみます。
この乳酸菌、人間用も一緒に購入したのでやってみたいと思います。
現在、時々充血していたネフティーの目もきれいだし、鼻汁も出なくなりました。
明日はやっとネフの脚に残っている針を取ってもらいに行ってきます。
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
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