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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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夜はいよいよ全仏オープンテニスの決勝♪
今日はすでにラファの優勝を確信していました。グランドスラム1大会での最多優勝単独1位です。


準決勝の疲れも見せず、フェレール相手に危なげなくストレートで勝利。



この場面を何回見てきたでしょうか。これが見たくて応援してるんですよね。




表彰式ではウサイン・ボルトがプレゼンター。


スペインの国歌が流れた時、ラファの目には涙が浮かんでいました。
以前にやはり優勝した時、大泣きしたことを思い出しました。あの時は両親が離婚した直後だったと思います。
ケガも含めて、人生でのいろいろな困難を乗り越えて勝ち取った勝利は、本当に尊いものです。

人生は平等ではありません。
もっともっと努力している人もいるでしょう。それでも勝てない選手はたくさんいます。いろいろな要素が絡み合い、運も味方に引き入れて、たったひと握りの選手が栄光を手に入れます。

錦織くんは世界ランキング13位に上がりました。トップ10まで、もう少しです。ここからが本当の闘いになるんでしょうね。頑張れ!!!



さて、二週間後にはウインブルドンが待っています。
マレーはすでにイギリスでトレーニングし、虎視眈々と優勝を狙っているようです。
フェデラーにも、もう少し頑張ってもらいたい。

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今年はマレーが欠場したためにシードが変わり、準決勝でラファとジョコビッチが戦うことになりました。
いやいやいや、久しぶりでした、こんなに試合前からドキドキしていたのは。
ジョコビッチは現在ランキングNo.1、ラファはNo.4。膝のケガから復帰してからはすべての大会で決勝まで行っていたものの、最近の対戦では負けていることも事実です。
この大会でジョコビッチが優勝すれば、生涯グランドスラム達成、ラファが優勝すれば、1924年以前に8回優勝しているフランスのマックス・デキュジスと並びます。

ハードコートならともかく、クレーキングのラファには絶対にここでは負けて欲しくないっ。
連日の寒さから急に暖かくなったせいか、ジョコビッチの体調は良くなさそうでした。TVで見ていても、軽い熱中症のように思われました。
それでも、初めからすごいラリーの応酬でした。途中からジョコビッチの復活で、やっぱりフルセットへ。試合終了まで、どちらが勝つか最後までわからない4時間37分の熱闘でした。
この試合に勝ったことで、ラファが完全復活した、とやっと感じました。



私がずっとラファを応援している理由は、彼がスポーツ選手としての理想だからです。
誰が相手でも同じように、一球一球全力で闘い、いくら記録を作っても自分に対する挑戦をやめない。
そして、個人的にはもちろん知りませんがとても魅力的です。たとえば絶対にラケットを投げたり、他のものに当たらない。これは4才の時から彼のコーチをやっている叔父のトニさんにきつく言われていたそうです。
他の選手に対しても敬意を持って接する。コートチェンジの際にクロスする時には、必ず相手が先に行くまで待ちます。
たとえ審判がアウトと言っても、もし入っていれば潔く認める。感情の起伏をコントロールできる。そんな些細なことでも、できる選手はそう多くありません。
たかがテニスの試合とはいえ、彼の人間としての素晴らしいところがたくさん見られるんです。
もちろん、私生活は知りませんよ。笑
でも、10代で初めて彼を見た時、すでにオーラが見えました。

オーラといえば、フェデラーやラファにはオーラがありますが、ジョコビッチはNo.1になってもオーラは見えないですね。これって、総体的なものなんでしょうねぇ。



さて、いよいよ日曜日は決勝です。
相手はツォンガを一蹴した同じスペインのフェレール。ツォンガは以前にラファに勝ったことがありますし、フェデラーと戦った試合はかなり調子良かったので、そのままのツォンガだとまたすごい試合になる、と思っていましたが。フェレールも決して侮れませんが、今のラファなら大丈夫だと思います。

VAMOS,RAFA!!!

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ラファのファンである以上、これは一年で最も大きな大会です。
現在全仏では4連覇含め7勝で過去に一度しか負けておらず、クレーでの勝率では9割を超えています。昨年は膝を壊して休養を余儀なくされた後、今シーズンに入ってからはすでにATPツアーで5勝しており、徐々に調整をしながら全仏に臨んでいます。
一週目のパリは本当に寒く、雨も降り、観客の人たちもすっかり冬の服装でした。そのせいかどうか、精神状態を含めてコンディションは今ひとつ…と見えましたが、錦織くんとの四回戦では実力の差を見せつけました。


ジョコビッチにも勝ち、先日はフェデラーをも破った錦織くん。目標のトップ10を目指して、腹筋の故障を抱えながらも本当に頑張りました。こういう時、まじで応援困ります。


すっかり世界中にファンをつくった錦織くんへの暖かい声援は、心が温かくなります。
以前から錦織くんの才能を認めていたラファも、グランドスラムの舞台で戦えたことをきっと喜んでいたに違いありません。
しかし、ラファは誰が相手でも、一球たりとも手を抜く選手ではありません。彼はいつも自分がベストのプレーができることを目指して自分との闘いを続ける人なんです。


フィリップ・シャトリエは満員。


戦いが終わった直後。錦織くんの悔しそうな顔がまた嬉しいですね。
いつか必ずラファを倒せる日は来ます。


さて、6月3日はラファの27才のお誕生日。いつも全仏の間に皆に祝ってもらうのが恒例ですが、今年は試合後にコートにケーキが用意されました。
きっとケガから復活してきてくれた、ということもあったのだと思います。
早いなあ…もう27才かあ。
十代の頃からずっと応援してきましたから、私も長いファンです。


我が家では、テレビでメインのラファvs錦織くんの試合を見ていましたが、ダンナはガスケのファンで、ちょうど同じ時間に試合中。
ネットでライブを見ながら応援していましたが、フルセットの末にバブリンカに敗れてしまいました。
ガスケはジュニアの頃から天才と呼ばれていましたが、なかなか思うように芽が出なかったプレイヤーのひとりです。技術は素晴らしいのですが、やはり精神面が課題だなあ、と思っていました。しかし、ここにきて、新しいコーチのおかげなのか、良い成績を出しています。ガスケはラファと同じ年ですから、最後のチャンスに賭けているのかもしれません。本当に頑張ってほしい。


フェデラーも、ヒヤヒヤさせられてはいますが、まだ勝っています。
マレーが欠場したことによって、このまま順当にいけばジョコビッチとラファが準決勝で当たることになるので、事実上これが決勝になるのでは。
全仏だけは、ラファに優勝してもらいたいっ。
大会もいよいよ大詰めです。

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誕生日前から「プレゼント何がいい?」とダンナに聞かれてたんですが、「考えとく」と言ったままでした。
先日TVでソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイを見ていた時、「これがほすぃ~」と、とりあえず言ってみましたが、もちろん却下。冗談だってば。

ということで、気が変わらないうちに、また忘れられないうちにこちらを買ってもらいました。

履物は大事です。
最近はいろいろと身体に負担を掛けないものが出ていますが、やはりお高いものは、こういう時にこそゲット♪
アッパーは光って見えますが、上質なナパレザーが使用されています。

フィットフロップは生体工学的な要素を取り入れ、世界50ヶ国以上で1800万足以上も売れている2007年にロンドンでスタートしたフットウエアブランド。歩くたびに足の筋肉の活動量をアップさせるミッドソールを考案。ショック吸収や体圧分散の効果に優れ、独特の心地良い履き心地がやみつきになるそうです。

スポーツシューズはよくありますが、夏はやっぱりサンダル。これが結構長く歩いていると足が痛くなるんですよね。
今年の夏はこれを試してみます。
サンダルだけでなく、ブーツなどもあるようです。

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いつもお世話になってる宅急便屋さんのお話です。
仕事で使っている関係もあって、KYさんとはもう顔馴染みで、ミスはほとんどありません。いつも丁寧で愛想も良く、「気をつけてね」と声を掛けたくなります。
今回お話したいのはSさんについてです。

基本的にSさんの場合、たいていは下請けだと思いますが、小型車です。大きな車で制服を着ている方たちは感じもよく、しっかりとお仕事をしてくれるのですが、悲しいかな、滅多にきません。
それでも料金が安いのか、ほとんどのネットショップの配送はSさんを使っています。

先日、やはりSさんの配送で14-16時到着指定をいくつかのショップでしたところ、続けて三回も遅刻しました。まあ、それまでも時々はあったのですが、この時はひどい時には2時間以上も。さすがに続いたので、「このところ続いてるよ」と言って時間指定の書いてあるところを探すと、もう虫めがねでなけりゃ見えないくらい小さい。
「これじゃ見えないね」「そうなんですよ、これで間違えちゃうことがよくあるんです」「会社に言って大きくしてもらったら?」(かばったつもり)「いや、これをコンピューターで変えるとなると大変なんですよ」「そうだね」
ここまでは、まだ和気あいあい。
ところが、次に返ってきた言葉がこれです。
「指定時間をもうちょっと遅くしてもらえませんかねぇ」
「はあ?」
あのね、それ、指定してる意味ないから。それじゃあ、Sさんの時間指定やめれば?
えーと、一応私、お客さんなんですけど。ひどすぎる。

サービス業の風上にも置けない、あ~どうしてくれようと考えていると、ちょうどそのショップからメールがきました。
"お荷物はちゃんと届いたでしょうか?"
そこで、"遅れましたよ~。しかも、時間指定を遅らせてくれ、と言われました"と返信したわけです。そりゃ、書きますとも。
すると、ショップからのお詫びのメールとともに、Sさんの上の方からも直接お詫びの電話をいただきました。それはそれは丁寧で「ごもっともです。こちらの教育の問題です」としっかりとおっしゃいました。
ああ、言いすぎちゃったかなぁとちょっと反省しました。

その後、しばらくは時間通り届いていました。これがいつも同じ人なんで、気まずいったら…。叱られちゃったかな、恨んでないかな、とかいろいろ考えるわけで。

何日か経って、着払いの商品が届きました。着払いは普通事前に電話を掛けてくることになっています。KYさんは必ず掛けてきます。掛けるタイミングがなくとも、家の前からでも掛けてきます。だから、いつもできるかぎりお釣りのないように細かいのまで用意するわけです。
ところが、玄関に出ると「すみません、電話忘れました! 着払いです! 」
おいっ、全然悪いと思ってないだろーっ、という口調。
うちは居間が2階ということもあって、また階段上がって取りに行かなくちゃならない。反省しなきゃよかった。

そして次の配達の時、玄関に出ると、「あ、間違えました、すみません、こちらではありませんでした」
私は印鑑を持って佇むばかり。

もうこの頃になると、呆れて笑えてきました。なんなんだ、嫌がらせか?

そして今日、思ってた箱より小さい箱が届いたので、すぐにカッターで開けると…
ん? こんなの注文したっけ?
おそるおそる宛先を見てみると、私の名前じゃあなーい。急いで外に出るとまだいたので呼んで「これ、違う人のだよ~」と言うと、「あれ、ちょっと待ってくださいよ。…ああ、こっちだ」
こっちだ、って…まあ、私も開ける前にきちんと確認しなかったんだけど、実は字が小さすぎて見えなかった。
ところが恐ろしいことに、この状態をどうすんだろ、と思いながら「開けちゃったからね」と言うと「ああ、それは全然構わないです」
はあ? すごい構うでしょうが。もし中身のひとつくらいなくなってたらどうすんのさ。テープの貼り直しも。
私が間違えられたことを考えたらゾッとしました。

私はいつもお世話になっている宅急便屋さんには敬意を持って接しています。
暑い夏の日にはたまにはジュースの1本もあげます。
でも、こういう人には絶対あげない。
「すみません」という言葉の意味をまるでわかってない。
謝る気ないでしょ。
「すみません」と言えばすむのか?
他からも苦情はきてないのか。

これ…どうしたらいいんでしょ。
怒ってるし、困ってます。
配送会社を選べないから辛い。
だから、私は絶対Sさんは使いませんよ、仕事では。

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