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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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とうとう始まってしまいました、W杯。
いつもライブで観ないと気がすまない私としては、今年の大イベント。
四年毎にやってくるたびに体力の衰えを感じます。笑

ブラジルでの開催が果たしてちゃんと実現するのか…、本当に間際まで不安でした。
それでもちょっとブラジルには行く気にはなれませんね。
メディアには出ていなくとも裏のお話がたくさんあるはず。
家でTVでの観戦が一番です。

今大会は初戦からもうネイマールはスタートダッシュしています。
試合前に足をひきずって苦い顔をしているのを見た時は、げげっと思いましたが、大したことなくて良かった。

スポーツのジャッジも少しづつ昔とは変わってきています。
用具が変わり技術も変わってくれば、人間の目で完璧に判断を下すことが難しくなるのは当たり前。
選手にとっては命綱ですから、機械にお願いした方が納得がいきますよね。

テニスでは、ボールがネットを触ったかどうかの判断の他に、チャレンジシステムがあります。
審判の判断に不服がある時、1ゲームにつき三回、機械の判断を仰ぐことができます。
選手の判断が間違っていた場合は権利が減り、当たっていた場合はチャレンジ数は減りません。
これはまた審判の能力を試されることにもなります。
ひとつお願いしたいのは、審判の判断が間違っていた時に、その人をTVで大写しにするのはかわいそうなのでやめてください。
時速200キロ以上のテニスボールを何時間も完璧に見てろ、っていう方が無理ですから。
ただし、このシステムが使用できる大会やコートは限られています。

サッカーではゴールラインテクノロジーが使われ始めました。
本当にゴールを割ったかどうかを複数のカメラで捉えて、入っている場合は主審にサインを送るというシステム。
いいんじゃないですか?
いやね、前々から思ってたんですが、サッカーってあまりにアバウト過ぎ。
あんな大きなボールですから、わかるんじゃないかと思うかもしれませんが、実際はノーです。
誰でもどこでもできるスポーツですが、世界での大きな大会ではもっと厳密にやりましょうよ。

スペインリーグはよく見ていますが、試合の後で修正されることなんてよくあることです。
後でビデオを見たり、交渉した結果、選手に出されたカードがなしになった、とか。
できればその場ですべて判断できるようにしてもらいたいですよね。

そのうち、人間では判断できない日が来るのでしょうか。
すべて機械に任せる、という時代が来るんでしょうかね。
それもなんか…という気もしますが。

さて、今日の大一番、スペインvsオランダを、これから観ま~す♪

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というより、ドキドキする日ですね。
全仏オープンテニス決勝の日です。

グランドスラムはかなり過酷な闘いが続きます。
3ゲームマッチと5ゲームマッチの差は私もよく知っています。
それを2週間も戦ってやっと手に入れられるチャンピオンの座ですからね。
ヨーロッパは空気が乾燥しているので比較的身体は楽とはいえ、極限まで使い果たす日々が続くと、そうも言ってられません。

予想通り、ラファとジョコビッチの対決となりました。
パリは前半寒い日々、後半になっては30℃近く上がり、思い通りに身体を動かすにも辛かったでしょう。
つくづくプロ選手は大変です。
ラファは腰も痛めていて、ベストコンディションとはいきませんでした。
全仏の前の試合ではジョコビッチに負けていて、誰もが勝敗の行方に興味津々だったと思います。
ジョコビッチはこの試合に勝てば生涯グランドスラム達成、ラファは5年連続9度目のタイトルがかかっています。
しかし、ラファにとって全仏は特別な大会。
ファンにとっても、他では負けたってこの試合だけは渡したくない。

試合が始まり、両者ともちょっと固め。
ラファのボールは回転がかかりすぎて短い。
そして第一セットを取ったのはジョコビッチでした。
しかし、ここからラファは反撃に出ます。
ジョコビッチの体調が少し悪そうに見えましたが、あとは精神力で闘うしかない。
どちらが勝ちたいという思いを強く出せるか、の勝負です。

ラファはいつでも休むことをしません。
一球一球がマッチボールのように魂を込めます。
だからケガもするんだよな~とちょっと思いつつ…。
でも勝利の女神はそんな選手に微笑むんです。





ラファはフェデラーのように泣き虫じゃありませんが、今回の決勝がどれだけ辛いものだったか、ラファの涙を見ればわかります。
どんなに痛くとも辛くともコート上では出さないあのラファが、辛そうに何回も腰をかがめていましたからね。
私も思わずもらい泣き。



プレゼンテイターはビヨン・ボルグ。



ジョコビッチこそ喉から手が出るほど、このタイトルが欲しかったはずです。
でも、まだまだ渡しませんよ~。

余談になりますが、フラストレーションの解消にラケットを叩き壊す、ということを世界のトップの選手は特にやってはいけませんね。
世界中の選手たち、子供たちのお手本にならなければならないのに。
ジョコビッチのコーチも、そこをちゃんと教えなければ。



2セット目に入った頃まではまだドキドキしていましたが、突然ラファが拳を握り締めて天を仰ぐ姿が見えました。
ああ、大丈夫と、やっとリラックスして観戦することができました。
サッカーの試合だと割りと早めに見えることが多いんですが、思い入れが大きいとなかなか。笑

さて、23日からはもうウィンブルドンが始まります。
いやいや、今年はW杯と重なってるんですねぇ。
どうしてくれるんだ。

明日から観戦のために、トレーニングを始めよう…。

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週末、暑いですね~っ。
昨日はダンナがゴルフで腕を焼いて帰ってきました。
ツンツンして痛がるのを見て遊んでいます。笑

現在全仏テニスの真っ只中なので、ライブを観たら寝ないで、ぐずぐずしているダンナをせかして、そのまま公園に直行。
6時半にはすでに公園に着いていました。



さすがに駐車場もガラガラ。
ほ~ら、いつもは込み合う並木道もこの通り。



まだ家族連れの姿はなく、犬連れ多し。
爽やかな風が気持ちよく、木々の間からこぼれる光がとてもきれい。
やっぱり朝イチにかぎります。



これ、あたしの?



日曜の朝のコーヒーは格別だわ♪



アイスコーヒーもいけるじゃん。

…いやいや、演出ですからね。
コーヒーなんぞは飲ませてませんよ。笑

公園には本当にいつもいろいろな人が来ています。
グループのおばさんたちが太極拳の練習をしていたり、向こうではダンスの練習をしていたり。
今日はすぐ傍のテーブルのお兄さんがギターの弾き語りの練習をやっていましたが、えらい上手だったです。
かと思えば、反対からアコーディオンの音やお祭りの笛の音が聞こえてきたり。
いつもはフルートやトランペットなんかも練習しています。
飽きないですね。

いつも思うんですが、こういうところで練習する人はそれなりにある程度は上手い。
中にはプロ級の人たちもたくさんいます。

9時頃になると少しづつ人が増えてきました。
今日はたくさんのイベントがあるようです。


さて帰ると、先日注文したものが届きました。





これです。
箱根に行った時にサイクリングもいいな~と思ったんですが、できればナイルと一緒に楽しみたい。
ということで、中型犬の入る大きいものを探してみたら、ありました。
作ろうかとも思いましたが、こういうものはやっぱりちゃんと丈夫なものの方が安心ですからね。



入ってくれるかどうか心配でしたが、おとなしく収まってくれました。
え、固まってるだけ?笑



やっぱり背中よりも前の方が顔が見えて安心。
中には飛び出し防止のパーツもついてますし、メッシュで涼しそう。
行こうね、サイクリング♪
ハイキングもいいなぁ。

また、ナイルは老齢なので、車で病院に行けない緊急時や災害などにも役立ちそうです。

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今回の予定は終了。
あとはホテルでのんびり。
ということで、ちょっとだけホテルを紹介します。



サンダンスリゾート宮城野。
強羅から少し山を登ったところ。
ここは評判が良く、なかなか予約が取れないと聞いていましたが、運よく泊まれました。



駐車場も広く…って、おいおいっ、ナイルが放し飼いだぞ~。



駐車場の入り口の脇になにやら階段が。
この上でBBQができます。



朝と晩のご飯を食べる食堂。
バイキング形式ですが、同じメニューでもなぜか強羅より美味しかった。
夜は特別料理を頼んで、ワインをいただきました。
犬を置いておけない場合はルームサービスもあります。
ナイルは全然心配ないので、大丈夫。



晩ご飯はこちらでもいただけます。
夜になると囲炉裏になるんです。



犬連れは通常とは別の入り口があり、脚の洗い場も。
部屋数は犬なしとありで半々くらいですが、こういうものがあるのはいい。



入ると、こんなものも備えてくれています。
今までサンダンスで犬連れOKのところはいろいろと行きましたが、ここまで揃えてくれているところは少ないです。



外にはでかいデッキがあります。
まわりは緑に囲まれ、静かなひとときが過ごせます。



木の間から見える山もまたいい。



ナイルもご機嫌♪



下に降りていくとテニスコート。
ラケットを持ってくるんだった…と、ダンナがしきりと悔しがってました。笑



その隣りには、結構広いドッグラン。



夕日を浴びて。

ここ、どこ?



お部屋は四人部屋。
広くて快適でした。

もうひとつ、ここで目玉なのは露天風呂。
男女ひとつづつあります。
さすがに人がいて撮れませんでしたが、朝風呂に入りました。
もう最高でしたっ。

ここが混む理由が納得です。
強羅から奥に入ると、ほとんど観光客も来ませんし、本当に静か。
なんとかまた来たいなあ。

箱根は広すぎず狭すぎず、車で移動するには良いところですね。
週末でも少し時間を考えれば混雑に合わずにすみます。
ただ、ほとんど坂。
しかもすごいヘアピンカーブもたくさんあります。
ま、山なんで仕方ないんですけどね。
そんなところを自転車や徒歩の人たちがたくさんいました。

箱根の町を出たところでバイクの集団とすれ違い。
集会でもあるんでしょうか、何十台ものバイクが。
しかもローリングはやめて~。

今回も早くに帰ってきましたが、砧公園に寄り道しました。
日曜日はさすがにたくさんの家族連れで賑わっていました。
たまには違う公園もいいものですね。



きれいなバラの前で一枚♪

贅沢な週末を二週も続けて過ごしてしまいました。
う~む、誕生日のプレゼントを買ってくれると言ってまだもらってないけど、これで満足するべきか。

…どうしよう。笑

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ランチをゲットして向かった先は、芦ノ湖畔にある”恩賜箱根公園”。



さすがにきれいに整備されています。
観光客に混じってひと通り見たら、ご飯を食べる場所を探します。



ところどころから見える眺めも抜群。



ここ、ここがいい!



人間が落ち着いて食べるために、先にナイルのランチ。
今日のメニューは鹿肉とご飯。
クーラーボックスに入れてきたものに、魔法瓶のお湯を足して温かくしてやります。
あっという間に完食。



さて、こちらは人間用。
”銀かつ”さんのカツを食べるのは初めてですが、噂通り美味しかったです。
おからのコロッケも。



ここはあまり人の来ない穴場のようです。
木々に囲まれ、鳥の鳴き声だけ。
美味しいランチの時間はゆっくりと過ぎていきます。





ここからヒメシャラの森。
そういえば、九頭龍の森にもたくさんありました。
幹はツルツルで固い。
この木、なんだか好き。



ここからも芦ノ湖が見えます。



さあ、食後の散歩だよ。



展望台からの眺め。



仲良しカップル。

この後は、もちろん岩盤浴でデトックス。
身体が軽くなったところでホテルへ。

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