毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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11月で20℃を越えてますよ。
こんな11月って初めてですよね。
土曜日の午後に公園に行きましたが、私は半袖でした。
さすがにそんな人はほとんどいませんでしたが、全然寒くなかったです。
そのかわりに、空を見ると、ちょっと黒い雲が。
なんだか変な天気で、ちょっと嫌な感じがしました。
しかし、二匹はそんなことはお構いなし。
地面には枯葉が少しづつ多くなり、景色も色を増しています。
さすがに三連休の中日で、人もいっぱいでした。
石のテーブルと椅子は雨で濡れていたので、屋根のあるところでちょっと腹ごしらえ。
ナイルは食べ物が気になる。
アンクはボール遊びをしている親子のボールが気になる。
アンクの一番のお気に入りのおもちゃはボール。
家の中で毎日投げたり転がしたりして遊んでやるんですが、敏捷だけあって、なかなかキャッチがうまいんですねぇ。
褒められるので、それにますます気を良くしてます。
今度は長いリードで、ここで遊ぼうね。
困ったことのひとつは、歩いている最中に、アンクは時々動かなくなること。
たぶん、恐いものがあったり、続いたりするからだと思うのですが、こんな時はちょっと引きずってやると、また歩き出します。
枯葉の地面で引きずると、こんな感じ。笑
近所の散歩は少しづつ慣れてきました。
毎日同じ道ではなく、いろいろなところを歩かせていますが、恐いところは決まっているので、時々はわざとそこを通ります。
反応は毎回同じですが、私はかまわずリードを引きながら同じ速度でずんずん歩きます。
逆に好きなところは、車の音などもしない静かな道。
そこでは今では余裕で、傍らを引っぱりもせずに私の歩く速度と同じに歩けるようになりました。
今まだ苦労しているのが、家の中のトイレです。
サインを見逃さないようにして、連れていってちゃんとできたら、おやつ。
これが功を奏して、何回か成功しているんですが、時々はそこに行ってもせずに、戻ってくるとおやつをせがむことがあります。
だめだって、行っただけじゃもらえないんだよ。笑
アンクが家に来てから一ヶ月になります。
早いですねぇ。
その間に覚えたことは、「お座り」、ご飯前の「待て」、散歩の時の「ストップ」と「オーケー」。
ご飯の「待て」には面白いことがありました。
初めての時に、なんのことだかわからずに突進するので、ボウルを取り上げました。
すると、少し離れたところで「お座り」をするんです。
「待て」と言うと、ボウルから目線をはずして自分の気持ちを他にそらして我慢したんですねぇ。
へえ、自分をコントロールする方法を知っているんだ。
その後、二回ほど同じことをやっていましたが、三回目からはもう近くでも待つことができるようになりました。
犬の心理状況を見ることは、とても面白いです。
かつてうちにいたネフティーは、褒められることにも叱られることにも、あまり反応を示しませんでした。
まあ、褒められることは嬉しいけど、叱られてもへっちゃら…というタイプ。
だからとても苦労しましたが、その点アンクはわかりやすいし、褒められるともう嬉しくてしかたがない。
あまり叱ることはありませんが、真剣な顔をして言い聞かせると、う~ん、やばいかも、と考えます。
本当に犬も一匹一匹違います。
こんな11月って初めてですよね。
土曜日の午後に公園に行きましたが、私は半袖でした。
さすがにそんな人はほとんどいませんでしたが、全然寒くなかったです。
そのかわりに、空を見ると、ちょっと黒い雲が。
なんだか変な天気で、ちょっと嫌な感じがしました。
しかし、二匹はそんなことはお構いなし。
地面には枯葉が少しづつ多くなり、景色も色を増しています。
さすがに三連休の中日で、人もいっぱいでした。
石のテーブルと椅子は雨で濡れていたので、屋根のあるところでちょっと腹ごしらえ。
ナイルは食べ物が気になる。
アンクはボール遊びをしている親子のボールが気になる。
アンクの一番のお気に入りのおもちゃはボール。
家の中で毎日投げたり転がしたりして遊んでやるんですが、敏捷だけあって、なかなかキャッチがうまいんですねぇ。
褒められるので、それにますます気を良くしてます。
今度は長いリードで、ここで遊ぼうね。
困ったことのひとつは、歩いている最中に、アンクは時々動かなくなること。
たぶん、恐いものがあったり、続いたりするからだと思うのですが、こんな時はちょっと引きずってやると、また歩き出します。
枯葉の地面で引きずると、こんな感じ。笑
近所の散歩は少しづつ慣れてきました。
毎日同じ道ではなく、いろいろなところを歩かせていますが、恐いところは決まっているので、時々はわざとそこを通ります。
反応は毎回同じですが、私はかまわずリードを引きながら同じ速度でずんずん歩きます。
逆に好きなところは、車の音などもしない静かな道。
そこでは今では余裕で、傍らを引っぱりもせずに私の歩く速度と同じに歩けるようになりました。
今まだ苦労しているのが、家の中のトイレです。
サインを見逃さないようにして、連れていってちゃんとできたら、おやつ。
これが功を奏して、何回か成功しているんですが、時々はそこに行ってもせずに、戻ってくるとおやつをせがむことがあります。
だめだって、行っただけじゃもらえないんだよ。笑
アンクが家に来てから一ヶ月になります。
早いですねぇ。
その間に覚えたことは、「お座り」、ご飯前の「待て」、散歩の時の「ストップ」と「オーケー」。
ご飯の「待て」には面白いことがありました。
初めての時に、なんのことだかわからずに突進するので、ボウルを取り上げました。
すると、少し離れたところで「お座り」をするんです。
「待て」と言うと、ボウルから目線をはずして自分の気持ちを他にそらして我慢したんですねぇ。
へえ、自分をコントロールする方法を知っているんだ。
その後、二回ほど同じことをやっていましたが、三回目からはもう近くでも待つことができるようになりました。
犬の心理状況を見ることは、とても面白いです。
かつてうちにいたネフティーは、褒められることにも叱られることにも、あまり反応を示しませんでした。
まあ、褒められることは嬉しいけど、叱られてもへっちゃら…というタイプ。
だからとても苦労しましたが、その点アンクはわかりやすいし、褒められるともう嬉しくてしかたがない。
あまり叱ることはありませんが、真剣な顔をして言い聞かせると、う~ん、やばいかも、と考えます。
本当に犬も一匹一匹違います。
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犬に何かを買ってあげても、見向きもしなかったり、無駄になることは多々あります。泣
好みを把握するのは難しい。
アンクの寝床はケージの中ですが、ナイルの使っているクッションに時々入り込むことがあるので、それじゃあ、小さいのを買ってやろうじゃないの、とまずはお試しで安いものを購入しました。
しかし、当の本犬は、抱いて降ろしてやるとそのまましばらくはじっとしていますが、とても気に入ったとはいえない様子。
まったく…と、しばらく置いておいたら、こんなことになりました。
あんたにゃ、小さすぎるのとちゃう?
こうやって体を小さ~くして、寝るんですよ、ナイルが。
これが結構気に入ったらしく、どこに置いても入る。笑
わかりません、ナイルの気持ち。
時々はお尻がはみだしていることもあります。
私に気を使ってる?笑
ま、お好きなところでどうぞ♪
好みを把握するのは難しい。
アンクの寝床はケージの中ですが、ナイルの使っているクッションに時々入り込むことがあるので、それじゃあ、小さいのを買ってやろうじゃないの、とまずはお試しで安いものを購入しました。
しかし、当の本犬は、抱いて降ろしてやるとそのまましばらくはじっとしていますが、とても気に入ったとはいえない様子。
まったく…と、しばらく置いておいたら、こんなことになりました。
あんたにゃ、小さすぎるのとちゃう?
こうやって体を小さ~くして、寝るんですよ、ナイルが。
これが結構気に入ったらしく、どこに置いても入る。笑
わかりません、ナイルの気持ち。
時々はお尻がはみだしていることもあります。
私に気を使ってる?笑
ま、お好きなところでどうぞ♪
昨日はかなり恐ろしい思いをしたナイルですが、一夜明けたらもうバリバリ。
昨夜も片鱗は見せていましたが、今朝は顔つきまで変わっていました。
ここしばらくは、どちらかというと眠る時間も多くなり、動きもゆっくりでしたが、今日はまるで生まれ変わったかのよう。
昔のようにキッチンにへばりつき、どこにでもついてきます。
どうです?
お散歩に行く気ムンムンです。笑
気のせいか、足取りも軽くなったよう。
お散歩から帰ってくると後ろ脚がプルプル震えることが多かったのですが、なぜか今日は震えてない。
なんででしょう。笑
しかし、こんなに変わるとは思いませんでしたね。
人間と同じで、気持ちも前向きになったんでしょうね、きっと。
頻繁に須崎先生のところのリセットと熊笹エキスで口の中をきれいにして、歯茎には活をスプレーしています。
ナイルは嫌がらないので、きっと口の中が落ち着くのも早いのでしょう。
堅いブタの耳のおやつを試しに与えてみたところ、今までは噛めずに匂いを嗅ぐだけでしたが、今日は噛んで完食しました。
その後、アンクを肩で突き飛ばしましたからねぇ。笑
「年寄りをばかにすんじゃないよ、お譲ちゃん」
うははは、ナイルの復活っ!
ちなみに、アンクは呆気にとられていました。
二度振り返って「え…ええっ?」笑
まだまだナイルお婆ちゃんは現役です。
お父さんのアヌビーは18歳まで長生きしましたから、目標20歳。
アンクの若いエネルギーも、もらってしまえ。
実は私も、もらってます。笑
昨夜も片鱗は見せていましたが、今朝は顔つきまで変わっていました。
ここしばらくは、どちらかというと眠る時間も多くなり、動きもゆっくりでしたが、今日はまるで生まれ変わったかのよう。
昔のようにキッチンにへばりつき、どこにでもついてきます。
どうです?
お散歩に行く気ムンムンです。笑
気のせいか、足取りも軽くなったよう。
お散歩から帰ってくると後ろ脚がプルプル震えることが多かったのですが、なぜか今日は震えてない。
なんででしょう。笑
しかし、こんなに変わるとは思いませんでしたね。
人間と同じで、気持ちも前向きになったんでしょうね、きっと。
頻繁に須崎先生のところのリセットと熊笹エキスで口の中をきれいにして、歯茎には活をスプレーしています。
ナイルは嫌がらないので、きっと口の中が落ち着くのも早いのでしょう。
堅いブタの耳のおやつを試しに与えてみたところ、今までは噛めずに匂いを嗅ぐだけでしたが、今日は噛んで完食しました。
その後、アンクを肩で突き飛ばしましたからねぇ。笑
「年寄りをばかにすんじゃないよ、お譲ちゃん」
うははは、ナイルの復活っ!
ちなみに、アンクは呆気にとられていました。
二度振り返って「え…ええっ?」笑
まだまだナイルお婆ちゃんは現役です。
お父さんのアヌビーは18歳まで長生きしましたから、目標20歳。
アンクの若いエネルギーも、もらってしまえ。
実は私も、もらってます。笑
いよいよやってきました~この日が。
相談の末、やる前に公園に行って、少し疲れた方がいいんじゃないか、ということで行ってまいりました。
木々も色づいてきました。
ポカポカとして暖かな日。
アンクはいつものように脳天気。笑
さて、家に帰って再度掃除機をかけて、先生を待ちます。
ナイルは何か異変を察知しているのか、うろうろ。
事前に机と椅子を用意してください、と言われていたのですが、適当な机がなく、昔購入したトリマー台を出してきました。
でも、結局居間の掘りごたつのテーブルの上ですることに決定。
バスタオルで体をくるんで、いざっ。
え~はっきり言って、ここからの画像はきれいなものではありません。
見たくない方はご注意ください。
無麻酔で歯垢除去をとることは、動物に精神的な苦痛を与えることと、暴れた場合には他の歯茎や歯にダメージを与える可能性があります。
もし健康で若ければ、たぶん麻酔をすることを選ぶんじゃないかと思いますが、ナイルの場合、特に深刻な病気はないとはいえ、やはり16歳という高齢での麻酔のリスクを考えてしまいました。
ネットで一応調べてはみましたが、今回良い先生をご紹介いただいたので、無麻酔を決意することに時間はかかりませんでした。
施術中に写真を撮らせてもらい、BeforとAfterも載せますので、もし迷われている方がいらっしゃいましたらご参考になさってくださいね。
除去開始。
右側の奥歯は化石のようになっています。
さすがに何万匹も手掛けた先生、有無を言わさずテキパキ。
もちろんナイルは抵抗を試みますし、声も上げますが、バスタオルで包まれているので動けません。
脚をばたつかせて逃れようとするので、ダンナが加勢。
その間にもどんどん歯石がとれていきます。
同じ側で飽きないように、時々ひっくり返して反対側も。
すべて終了まで20分。
いやいや、そりゃ暴れるのはわかっていましたが、先生の施術の速さにも腕にも感服しました。
始まったら犬に声をかけないでください、と言われていましたが、どうしてもかけてしまいますねぇ。
水を含んだ歯ブラシで時々洗いながら、顔に血が飛び散るのも気にせず、あっと言う間に終わりました。
もっともっと時間がかかるのではないかと想像していたのですが。
施術中は苦しげな声を上げていたナイルも、終わった途端に涼しげな顔。
何事もなかったかのように、むしろ、あれっ、なんかさっぱりした~という感じでした。
もっと早くやってあげればよかったね。
とった歯石と問題の抜けた奥歯がこれ。
あ~なんか汚い写真でごめんなさい。
すごいですね、奥歯。
これじゃ痛いはずです。
これで口臭の原因もなくなりました。
犬は虫歯になりません。
歯石をとれば、真っ白な健康な歯が出てきます。
でも歯周病にはなるので、口の中のお手入れは大切ですね。
今日からやりまーす。
16才で前歯が揃っていて、とてもきれいだったので、そこは褒められました。笑
歯磨きのやり方をアンクで教えてもらおうとしたら…無理でした。
懸念はしていましたが、こいつ、口の中を触らせるのを極端に嫌がるんです。
噛むことはしませんが、特技の敏捷さで、押さえていても首振り、すり抜けをするんです。
そういう犬は、特に日本犬に多いそうです。
対策としては、食後に水を飲ませること。
これでだいぶ違うそうです。
そういえば、ネフティーはしょっちゅう水を飲む犬でしたが、歯は真っ白でしたねぇ。
この犬に飲ませるにはどうしたらいいか、考えます。
ナイルといえば、疲れているはずなのに、むちゃくちゃ元気。
二、三日もすれば歯茎もおさまってきて、アンクと遊べるんじゃないでしょうか。
先生は竹を割ったようなサバサバした人。
うちは大丈夫ですが、心配性の飼い主さんだったらこんな先生は気が楽ですね。
往診代は一万円。これは場所によって変わります。
除去代は5分1000円。
犬友やご近所の犬たちを集めて往診してもらえば高くはありません。
私たちにとっても初体験でしたが、貴重な経験をさせてもらいました。
人間も犬も歯は大事。笑
相談の末、やる前に公園に行って、少し疲れた方がいいんじゃないか、ということで行ってまいりました。
木々も色づいてきました。
ポカポカとして暖かな日。
アンクはいつものように脳天気。笑
さて、家に帰って再度掃除機をかけて、先生を待ちます。
ナイルは何か異変を察知しているのか、うろうろ。
事前に机と椅子を用意してください、と言われていたのですが、適当な机がなく、昔購入したトリマー台を出してきました。
でも、結局居間の掘りごたつのテーブルの上ですることに決定。
バスタオルで体をくるんで、いざっ。
え~はっきり言って、ここからの画像はきれいなものではありません。
見たくない方はご注意ください。
無麻酔で歯垢除去をとることは、動物に精神的な苦痛を与えることと、暴れた場合には他の歯茎や歯にダメージを与える可能性があります。
もし健康で若ければ、たぶん麻酔をすることを選ぶんじゃないかと思いますが、ナイルの場合、特に深刻な病気はないとはいえ、やはり16歳という高齢での麻酔のリスクを考えてしまいました。
ネットで一応調べてはみましたが、今回良い先生をご紹介いただいたので、無麻酔を決意することに時間はかかりませんでした。
施術中に写真を撮らせてもらい、BeforとAfterも載せますので、もし迷われている方がいらっしゃいましたらご参考になさってくださいね。
除去開始。
右側の奥歯は化石のようになっています。
さすがに何万匹も手掛けた先生、有無を言わさずテキパキ。
もちろんナイルは抵抗を試みますし、声も上げますが、バスタオルで包まれているので動けません。
脚をばたつかせて逃れようとするので、ダンナが加勢。
その間にもどんどん歯石がとれていきます。
同じ側で飽きないように、時々ひっくり返して反対側も。
すべて終了まで20分。
いやいや、そりゃ暴れるのはわかっていましたが、先生の施術の速さにも腕にも感服しました。
始まったら犬に声をかけないでください、と言われていましたが、どうしてもかけてしまいますねぇ。
水を含んだ歯ブラシで時々洗いながら、顔に血が飛び散るのも気にせず、あっと言う間に終わりました。
もっともっと時間がかかるのではないかと想像していたのですが。
施術中は苦しげな声を上げていたナイルも、終わった途端に涼しげな顔。
何事もなかったかのように、むしろ、あれっ、なんかさっぱりした~という感じでした。
もっと早くやってあげればよかったね。
とった歯石と問題の抜けた奥歯がこれ。
あ~なんか汚い写真でごめんなさい。
すごいですね、奥歯。
これじゃ痛いはずです。
これで口臭の原因もなくなりました。
犬は虫歯になりません。
歯石をとれば、真っ白な健康な歯が出てきます。
でも歯周病にはなるので、口の中のお手入れは大切ですね。
今日からやりまーす。
16才で前歯が揃っていて、とてもきれいだったので、そこは褒められました。笑
歯磨きのやり方をアンクで教えてもらおうとしたら…無理でした。
懸念はしていましたが、こいつ、口の中を触らせるのを極端に嫌がるんです。
噛むことはしませんが、特技の敏捷さで、押さえていても首振り、すり抜けをするんです。
そういう犬は、特に日本犬に多いそうです。
対策としては、食後に水を飲ませること。
これでだいぶ違うそうです。
そういえば、ネフティーはしょっちゅう水を飲む犬でしたが、歯は真っ白でしたねぇ。
この犬に飲ませるにはどうしたらいいか、考えます。
ナイルといえば、疲れているはずなのに、むちゃくちゃ元気。
二、三日もすれば歯茎もおさまってきて、アンクと遊べるんじゃないでしょうか。
先生は竹を割ったようなサバサバした人。
うちは大丈夫ですが、心配性の飼い主さんだったらこんな先生は気が楽ですね。
往診代は一万円。これは場所によって変わります。
除去代は5分1000円。
犬友やご近所の犬たちを集めて往診してもらえば高くはありません。
私たちにとっても初体験でしたが、貴重な経験をさせてもらいました。
人間も犬も歯は大事。笑
雨が上がった後のお散歩は、空気が澄んでいて気持ちよかった~。
アンクもそう思ったのか、今日はちょっと余裕でした。
外でアイコンタクトもとれたし、しっかりお座りもできました。
カリスマドッグトレーナーのシーザーの番組を時々見ます。
いつも言っていることは、飼い主のエネルギーと心の状態のこと。
やっぱり犬はそれを察知するのが得意な動物なんですねぇ。
うわべや口先だけで何を言っても、心はとっくに見透かされている、ってことです。
私からすれば、真意を理解し合える生き物と一緒に暮らす、ということは、とてもうれしいことです。
人間の社会では、どうしても意に反したことをしたり言ったりしなくちゃならないことも少なくないですからね。
私はそういうのが嫌いなので、どちらかというと直球勝負。
ただ面倒臭いだけなのか?笑
だから、結構誤解されやすいかも。
でもね、駆け引きはスポーツやゲームの世界だけにしたいんですよ。
人生や人との関係には、できるなら使いたくない。
さて、夕食が終わってダンナがコーヒーを入れている間、私がパソコンに向かっていると、階下で大きな音が。
ありゃ、またダンナが何か落としたか。
降りていくと、アンクがいない。
探してみると、自分のケージの隅で小さくなっていました。
「どうしたの?」
おずおずと出てきたので抱っこをしてやると、すっかり怯えきった様子。
どうやらアンクの目の前でトレイを落としたかなんかだったようです。
すっかり元気がなくなってしまったので、好きなおもちゃを出してきて遊んでやるのですが、どうも集中力がない。
スキをみてはケージに入ってしまいます。
最近は入るのを嫌がる気配さえ見せていたのに。
見方によっては、ケージの中はすっかり安心できる場所になったわけで。
時間が経てば戻るだろう、ということになりました。
ただ、例えば震えて怯えるというのではなく、何と言ったらいいのでしょう、感情のない目、表情になったのがとても気になりました。
うちに来てからはなかったことだったからです。
そして、思い出しました。
初めてアンクに会ったあの日も同じような目をしていた、と。
少し悲しげで寂しそうな無表情な目。
もしかしたら、何かを思い出してしまったんじゃないか。
嫌な記憶と結びついてしまったのか。
アンクはとても表情豊かで、最近は目もキラキラしていました。
覚悟はしていたものの、まだまだ秘密はありそうです。
ビビりだからといって、ずっと音を立てない生活をしていたのでは慣れることはできません。
事実、特別な大きな音を立てないようには気を使っていましたが、日常の音には少しづつ大丈夫になっていました。
今日はダンナに気をつけるようにと、懇々と言い聞かせました。笑
前進したり後退したり、しばらくはその繰り返しになりそうですね。
けれど、信頼関係は日を追うごとに大きくなっています。
それは、アンクがとても積極的に関係を築こうと努力してくれているおかげです。
最高の犬です。
お互いの歩み寄りがあるかぎり、アンクが心から楽しんで生活できる日も近いと思っています。
アンクもそう思ったのか、今日はちょっと余裕でした。
外でアイコンタクトもとれたし、しっかりお座りもできました。
カリスマドッグトレーナーのシーザーの番組を時々見ます。
いつも言っていることは、飼い主のエネルギーと心の状態のこと。
やっぱり犬はそれを察知するのが得意な動物なんですねぇ。
うわべや口先だけで何を言っても、心はとっくに見透かされている、ってことです。
私からすれば、真意を理解し合える生き物と一緒に暮らす、ということは、とてもうれしいことです。
人間の社会では、どうしても意に反したことをしたり言ったりしなくちゃならないことも少なくないですからね。
私はそういうのが嫌いなので、どちらかというと直球勝負。
ただ面倒臭いだけなのか?笑
だから、結構誤解されやすいかも。
でもね、駆け引きはスポーツやゲームの世界だけにしたいんですよ。
人生や人との関係には、できるなら使いたくない。
さて、夕食が終わってダンナがコーヒーを入れている間、私がパソコンに向かっていると、階下で大きな音が。
ありゃ、またダンナが何か落としたか。
降りていくと、アンクがいない。
探してみると、自分のケージの隅で小さくなっていました。
「どうしたの?」
おずおずと出てきたので抱っこをしてやると、すっかり怯えきった様子。
どうやらアンクの目の前でトレイを落としたかなんかだったようです。
すっかり元気がなくなってしまったので、好きなおもちゃを出してきて遊んでやるのですが、どうも集中力がない。
スキをみてはケージに入ってしまいます。
最近は入るのを嫌がる気配さえ見せていたのに。
見方によっては、ケージの中はすっかり安心できる場所になったわけで。
時間が経てば戻るだろう、ということになりました。
ただ、例えば震えて怯えるというのではなく、何と言ったらいいのでしょう、感情のない目、表情になったのがとても気になりました。
うちに来てからはなかったことだったからです。
そして、思い出しました。
初めてアンクに会ったあの日も同じような目をしていた、と。
少し悲しげで寂しそうな無表情な目。
もしかしたら、何かを思い出してしまったんじゃないか。
嫌な記憶と結びついてしまったのか。
アンクはとても表情豊かで、最近は目もキラキラしていました。
覚悟はしていたものの、まだまだ秘密はありそうです。
ビビりだからといって、ずっと音を立てない生活をしていたのでは慣れることはできません。
事実、特別な大きな音を立てないようには気を使っていましたが、日常の音には少しづつ大丈夫になっていました。
今日はダンナに気をつけるようにと、懇々と言い聞かせました。笑
前進したり後退したり、しばらくはその繰り返しになりそうですね。
けれど、信頼関係は日を追うごとに大きくなっています。
それは、アンクがとても積極的に関係を築こうと努力してくれているおかげです。
最高の犬です。
お互いの歩み寄りがあるかぎり、アンクが心から楽しんで生活できる日も近いと思っています。
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
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