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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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大掃除がひと段落し、あの子がとうとうやってきました。
里親会の方々が連れてきてくださったのは土曜日の夜。
いよいよトライアル開始です。



シェルターから環境の違う場所に連れてこられて、神経質に部屋中を嗅ぎまわります。
譲渡会の時もそこは初めての場所だったんですが、おやつにも目もくれませんでした。
今回もおやつは食べず、神経質そうに動き回ります。
でも、顔はなんだか嬉しそう。
良い兆候かな?



そして、最後に選んだ場所は階段の踊り場の片隅。
シェルターでも壁を背にした角によくいるそうです。
そういうところが落ち着くんだね。
部屋の中にケージを用意していたのですが、とりあえず好きなところにいさせることにしました。

一夜明けた日曜日の朝、いつものように公園に連れて行くことにしました。



前夜寝たクッションを車の座席に敷くと、すんなり座って快適そう。



今日は公園内では大きなイベントが開かれていて、駐車場は満杯。
ロハスフェスタには大勢の人たちであふれていました。



いつもの場所はいっぱいのお店で様変わり。



さて、ひと休みしますか。





この蜂蜜青レモンがとても美味だったので、普通のと炭酸と二杯も飲んでしまいました。



たくさんの人で、やっぱりちょっと興奮気味。
ここでもおやつを食べず、水も飲まず。



ナイル「あたしが食べてあげる」



こうして時々足を踏ん張って抵抗を試みますが、軽いために成功せず。笑



帰り道、大きな蝉の抜け殻に遭遇。



こんなきれいな蜂の巣が落ちていました。



木漏れ日って気持ちいいね~っ!

私たちにとって新しい日々が始まったばかり。
どちらが先に早く慣れることができるのか。
ナイルとの生活は大丈夫なのか。
無事にゴブリン一家の仲間入りができるのか。
乞うご期待!

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もし何年か先に犬のいない生活に戻ったら、まずはイギリスに行く。
そう決めていたのですが、どうやら無理そうです。
今月初め頃から、なんとなく里親のHPを見ることが多くなってきました。
ナイルが時折見せる寂しそうな表情も気になっていましたし、実は私たちも同じ気持ちでした。
今まで騒がしいと感じていたことが恋しくなってきたのかもしれません。

アヌビー、ネフティー、ナイルの親子はやっぱり特別です。
これは絶対に変わることはないけれど、まだ二匹が生きていた頃から、ああ、もしできることならもっと多くの里親になりたい、と心の中で思っていたことはたしかでした。
アヌビーは区で開催された里親募集で、ネフティーは知人のところから頂いた犬。
もし新しい犬を増やすなら、当然里親募集で…というのは自然の流れでした。
ダンナが東北出身ということもあって、まずは震災犬に希望の犬がいないか、お願いして探していただきました。
飼い犬を亡くした時、もう二度と飼わないと誓う人もいます。
新しい犬と共に暮らすことで、悲しみを癒される人もいます。
結局は、縁だと思うのです。

新しい犬が来たからといって、決して以前の犬たちを忘れてしまうわけではありません。
むしろ、その犬たちとの生活が幸せだったからこそ、もっとたくさんの犬たちと触れ合いたい、里親になってあげたいと思うのですから。
もし新しい家族ができたら、アヌビーもネフティーも喜んでくれるだろうと思っています。

今日、里親会に行ってきました。
家から近かったことも何かの采配だと思い、希望の犬との面会をお願いしました。
初めて伺うところなのにすんなり着くと、すぐ近くにコインパーキングがあり、5台ほどの小さなところなのに1台分だけ空いてる。
それを見た時、ダンナに言いました。
「う~嫌な予感がする」
この嫌な予感というのは文字通りではなく、采配がスタートしている、という意味です。笑
そこで、可愛いからという理由で、急いで決めないことをふたりで確認してから車を降りました。
こういう時は、冷静になって、だけど流れに乗るのが一番だと思うのです。
これからまた10年以上、一緒に暮らしていくのですからね。

マンションの一室ではたくさんの可愛い犬が歓迎してくれました。
保護犬、繁殖リタイア犬などですが、皆笑顔で、ボランティアさんたちのお世話がどれだけ大変で心のこもったものか、ということを実感されられました。
すごいと思います。
犬たちの体だけでなく、人間との絆を取り戻すこと、並大抵ではできるはずもありません。



この子が、面会を希望した、推定1才の黒い豆柴の女の子です。



ネフティーによく似ていますが、性格は全然違うようです。笑
初めてこの場所に連れて来られて、しかも知らない人に抱かれて、最初はプルプル震えていました。
時間が経つにつれて、少しづつ落ち着いてきて、しかもずっと嫌がらずに膝の上にいます。

車の中でお留守番をしていたナイルを連れて来ていいですよ、と言ってくださったので、早速ご対面。
ナイルとの相性はどうなのか、仲良くなれるのか、これが一番大切なのですから。
私たちは二の次です。

もちろん、私たちはドキドキ。
今までナイルが他の犬にあまり愛想のないこともあって、二重にドキドキ。
でも、たくさんの犬たちはとても優しくナイルを迎えてくれました。
圧倒されたのか、呆然としていたのか、ナイルもプルプル。笑
プルプル同士の対面です。

お互いに攻撃性はない性格なので、ちょっと匂いを嗅ぎ合ったら何事もなかったかのよう。
これは良い兆候です。
私たちが他の犬と親しくしたり、抱いたりすることは、ナイルにとってはどうやら安心材料のように見えます。
まずは、第一関門突破しました。笑



ニアミス。笑



おやつに夢中のコーギーちゃん。
本当に可愛いです。



このトイプーちゃんは、ずっとピョンピョン。
元気です。



しばらく抱かせてもらったチワワちゃん。
とてもとても小さくて、体長は25cmほど。
胸に抱いているうちに、気持ち良くなったのか眠ってしまいました。
たくさん繁殖させられて可哀想だったね。
これから幸せになってね。

本当に動物は、今を生きています。
いつも思うことですが、人間は動物から学ぶことがたくさんある。
もっと人間を恨んでもいいよ、と思うこともありますが、人間と暮らすことを選んだ動物は人間の良いところも知っているんですね。
有り難いことです。

というわけで、豆柴ちゃんはこれから避妊手術をしてから、我が家でトライアルに入ります。
実際に、ナイルと暮らして仲良くなれれば新しい家族になります。
ダンナもすっかり気に入った様子。
私はもっとお転婆でも全然オーケーなんですが、これから先どう変化するかわかりませんからね。
期待します。笑

スタッフやボランティアの皆さん、今日はありがとうございました。
おかげさまで、とても良い子と巡り会うことができました。
心から感謝しています。

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暑い日々が続いていますが、ナイルの食欲は衰えることなく元気です。
でも若い頃よりは運動量が減ってきているので、カロリーは少し少なめにしています。
内側の毛もほとんど抜けて、ちょうど良い体型。
ネフティーがいる時はやはり毎日カロリーと食材に気を使ってつくっていましたが、最近はほんとに手抜きしてます。



夏はやっぱりトマトですよね。
馬肉、大根の葉、ゴマ、さつまいも、ひじきを入れて煮ました。



鹿肉、野菜、モリンガ入りのフード。
最近はもっぱらこれです。



フードに煮たものをかけて、食べる歯磨きと酵素入り青汁のパウダーを加えました。
そして、ドライブルーベリーを少し。
食べる直前に「活」をちょっとと、もう少し水分を加えます。



ご飯にかけるものは、その日によっていろいろ。
ナイルだけになってからはなかなか減りません。



おやつと間違えているサプリ。
毎日ご飯前に与えています。
アヌビーほどひどくはありませんが、ナイルも以前は時々腸の粘膜が剥がれたり、吐いたりしていました。
このおなかのサプリのおかげか、手作りご飯のせいかわかりませんが、ここ何年かはありません。

ナイルはチキンアレルギー疑惑があったのですが、もしかしたら体質改善されたかもしれません。
先日試しにチキンを与えてみましたが、全然痒くもならず大丈夫でした。

煮て冷ましている間、ずっと傍で鼻を鳴らしているナイルですが、食べる時はものの1分で完食。
なんだかなあ、と思ってしまいますが、でもやっぱり食欲があって喜んで食べてくれるのはうれしい♪
元気な証拠ですよね。

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あれだけ120分も頑張ったのに、PKで負けてしまうとは…。
いや、それが勝負というものです。
オランダはコスタリカとの前試合もPKでしたが、ファン・ハールの機転によってGKを交替しました。
今回はなぜやらなかったんでしょうねぇ。
シレセンは、はっきり言ってクルルほど威圧感がないし。
クルルは相手選手を挑発したとして批判を浴びているようですが、これって普通でしょ。
それを言うなら、プレイ中にもっと酷いことやってるのを取り締まってください。笑
テニスと比べるのはナンセンスかもしれませんが、同じスポーツとしてサッカーはかなり野蛮です。
だからこそ、もっとルールを厳しくしたらどうかと、いつも思うんですが。

ダンナは帰ってVTRを見たらがっかりすることでしょう。
そう言えば、最初の方だけ見てたんですが、TVのアナウンサーが呼ぶアルゼンチンの選手の名前がどうしてもダメッシに聞こえてしまって、「アルゼンチンにはメッシとダメなメッシがいるの!」と真面目に驚いていました。笑
ちなみに、本当の名前はラベッシです。

私は四年前まではアルゼンチンを応援していたんですけどね。
好きな選手はいなくなっちゃったし。


さて、ナイルがあまり暑がりではないとは言え、だんだんと暑くなる日本の夏に備えて準備だけはしておきます。
まだエアコンは一度も作動させずに、たくさんあるサーキュレーターを集めて風を送っています。
今のところ、ナイルにはこれで充分のようです。

今までヒンヤリするグッズを使っていたのはネフティーだけでした。
それでも、これから夏はまた何度に上がることやらわからないので、買っておいた方がいいかなあ、と思っていたところ、こんなものを見つけました。

ベルギー発、高分子ゲルを使わずに、特別に開発された冷却剤ハイドロクォーツが活性化され冷却ゲルになるというもの。
冷蔵庫や冷凍庫で冷す必要がなく、水に浸すだけ。
最高5日間、冷たいままで使用できるらしいです。



クールマット。
肌触りもよく、軽いです。



水に45分まで浸しておいて大丈夫、厚さは1cmにしてね、という表示。



クールカラー。

今までいくつか他のクールマットを使用してきましたが、かなり面倒だった気がします。
中にはカビが生えてしまったものも。
まだ使っていませんが、ちょっと期待できそうです。

それより、ナイルが使ってくれるのか…。笑


大型台風、心配です。
被害なく、早く過ぎ去ってくれることを祈ります。
皆さん、軽く見ずにくれぐれもお気をつけくださいね。

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4月にナイルに試してみたインターベリーαですが、ついつい結果を書くのを忘れていました。
獣医さんで購入すると、10回で一万円という価格なので、うーん、とためらう人も多いかと思いますが、動物の歯周病もかなりやっかいなもので、ものを食べられなくなってしまうということを考えたら試す価値はあると思います。

実際に、効き目はかなり良好でした。
使う前に比べると、歯茎はきれいなピンク色になりましたし、それまでは口の中をいつも気にしていましたが、それもなくなりました。
直接言ってくれないのでわかりませんが、かなり痛かったのではないでしょうか。
快活になり、元気になった気がします。
イチゴの甘い香りがするので、嫌がることもありませんでした。
むしろ、いそいそと塗られてました。

固形フードに比べて、手作りご飯は歯にくっつくような気がするのですが、まだ歯茎を傷めないようにということで歯磨きを禁止されているので、食べる歯磨きを食事に混ぜています。
今のところはまだ大丈夫です。

インターベリーαを購入した時はまだネフティーがいて、二匹分購入したので、まだ1セット冷蔵庫にあります。
様子をみながら、またナイルに塗ってやろうと思っています。

一方、漢方薬の柴苓湯(サイレイトウ)ですが、お試し期間一週間からずっと飲み続けています。
お試し期間というのは、実はこれ、えらくまずいらしいんです。
先生が、ちゃんと飲めるようだったら続けましょう、ということだったんですが、薬好きはずっと喜んで飲んでます。笑
食事前に手のひらに出して舐めさせるのですが、さすがに時々腰が引けることがあります。
それでも我慢してペロペロしちゃうところは、ネフティー譲りですねぇ。
超食いしん坊なおかげで、薬には苦労しません。

漢方薬は即効ではないので、長く飲まなければなりませんが、先生と相談して、近いうちに再検査をするつもりです。

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